REPORT A CONCERN 関係者専用コンプライアンス相談窓口 利用案内
1 相談・通報窓口を利用できる者
相談・通報窓口の利用者は、本連盟の役員、委員、職員及び登録競技者(親権者を含みます。)とします。
2 相談・通報窓口
- 窓口担当者
① 本連盟法制部長:弁護士 大石雅寛(本連盟理事、コンプライアンス・倫理委員会委員)
② 本連盟事務局総務コンプライアンス担当 - 連絡先
E-mail:compliance@skatingjapan.or.jp
FAX :03-5843-0416
この窓口は、コンプライアンス相談・通報窓口であり、このページに記載の要件を満たさない一般的な連絡はお控えください。
3 相談・通報の対象
本連盟の役員、委員、職員又は登録競技者が、本連盟の事業に関連して、法律・条例その他の法令又は本連盟の諸規則に違反する行為を行ったこと又は行おうとしていること(相談・通報者自身が行為に関与している場合を含みます。)
4 対応できない事項
次の各事項については窓口での対応が出来ませんので、ご留意下さい。
- 本連盟の事業に関連しない事項
- 国・地方公共団体、学校等教育機関、企業、関連団体その他本連盟以外の組織・団体内部の事項
- 係争中の事項
- 一般的な意見照会事項
5 調査方法及び報告
- 相談・通報を受けた事項については、外部有識者による特別委員会に諮り、必要な事実調査を行います。
- 事実調査は、特別委員会の指示に従い、遅滞なく、必要かつ相当と認められる方法で行います。
- 事実調査は、利用者や当該調査に協力したものなどの名誉、信用及びプライバシー等に配慮して行います。
- 調査結果は、速やかに取りまとめ、遅滞なく理事会に報告します。また、必要に応じて相談・通報者にも報告します。
- 匿名での通報も受け付けます。ただし、匿名通報の場合、調査対象の特定が困難となり、調査方法が限定される可能性がありますので、この点にご理解の上ご協力をお願いします。